劇場の片隅でそっと囁く愛

オタ活を振り返るブログです。

そう言えば、大野智が好きだった

2019年1月27日

千秋楽を迎えるJohnnys King &Prince Islandに思いを馳せつつ仕事をしていた日曜日。

あと少しで終業という頃、ふと見たスマホに流れる嵐活動休止のニュース。

最初の感情は、翌日のWSで千秋楽の帝国劇場の様子を見る事が出来ないだろうという落胆。

そして、事務所で行われたという会見で喋る大野智を見てなんだか納得した。

嵐が出来る前、京都から帰り辞めようとしていた事は有名だ。

そして嵐初期の大野智は今よりもっと困った顔に見えた。

なぜなら、あの頃の私はMAが好きだった。

嵐に大野智を取られた!と思っていたし、嵐を辞めてMAに戻ってこないかとしばらく願っていたほど。

何にも縛られず過ごしたいと15周年記念での5人の会話でも辞める事を考えてたと話してた姿が浮かび、その頃から考え始め結論を出したのか…もう無理だったのかな。

この件に関しては、友達の大野マダムも同意見で、デビュー前から見ていると、そう考える人は他にもいるかな。

とりあえず、まだ2年近くあるので自分の中の『嵐』をやりきって欲しいと今はただ思う。

でも、今嵐やめても、もうあの時のMAは誰も事務所にいないのが残念。